生々しい

2008年7月7日
君は運転側
私は助手席側

タオルケットにくるまれながら
車を止めて大人の情事

いつもよりも声や動きが優しくて
キュンとしてドキドキした

優しく愛撫をしてくれる君に
嬉しさや愛しさがこみあげてくる

君のが大きくて中々入らない
いれるよ、いれるよと君は言う

入ったあとも少し痛くてでも気持ちもよくて
顔をあげると君の顔がすごく優しかった

コンコンって窓を叩く音がして君は起き上がった
私は隠れるようにシートにへばりついた

君のお母さんだった
お母さんは何も言わなかったけど君の服がまくれあがってたから
多分気づいていたと思う

お母さんと君の視線が合ってなかったのが
妙に印象に残ってる

------なんて夢をみた
欲求不満ですか、わたし(笑)

この君はふつうの男友達
こんな夢みたら男として意識しちゃうよ

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