趣味であることのちょうどよさ
2008年8月22日子供の頃、家にあった建築本や写真を見るのがたまらなく好きだった
家や船や地中の断面図や間取りを描くのが好きだった
それはもちろん、本格的なものではなくて独自の描き方ではあったのだけど
あの楽しさは時間を忘れさせてくれていた
それは高校まで続いて、家を離れた途端パタっと無くなった
大学に入って暫らくして建築家を目指す子たちと仲良くなり
そういう写真や本や話を見聞きする機会が増えて
そういうの私好きだったよなぁと思い出したとき
そーいう道もあったのかと気づいてしまった
今始めても遅くはないのだろうけど
職にするのはまた違うのだろうなと思った
私にとってその程度のものなら趣味にとどめておくのがちょうどよくて心地いいのだ
そんなことにも気づいてしまった
気づいてしまったのだけど
まだ何でも頑張ればなんとかなるこの年で
そのことに気づけてよかったなって思うんだ
家や船や地中の断面図や間取りを描くのが好きだった
それはもちろん、本格的なものではなくて独自の描き方ではあったのだけど
あの楽しさは時間を忘れさせてくれていた
それは高校まで続いて、家を離れた途端パタっと無くなった
大学に入って暫らくして建築家を目指す子たちと仲良くなり
そういう写真や本や話を見聞きする機会が増えて
そういうの私好きだったよなぁと思い出したとき
そーいう道もあったのかと気づいてしまった
今始めても遅くはないのだろうけど
職にするのはまた違うのだろうなと思った
私にとってその程度のものなら趣味にとどめておくのがちょうどよくて心地いいのだ
そんなことにも気づいてしまった
気づいてしまったのだけど
まだ何でも頑張ればなんとかなるこの年で
そのことに気づけてよかったなって思うんだ
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