とりあえず記憶として残しとく
2010年1月6日動物園の帰りの電車でか?
2人共つり革につかまって、電車に揺られてた
君がそっと私の手首を握って「ほそい」と言った
私の手首は普通に女の手首なだけだから
触りたかったんやなぁと思って少し嬉しくなった。
2人でラーメンを食べに行った帰り
話したり話さなかったりを繰り返して夜道を歩いた
歩いていて、肩と手がやけに当たるなぁと思いつつ
ごめん、と言ったり言わなかったりをしながらゆっくり歩いてた
手の甲と手の甲が当たっていたのが1回だけ指の平同士が当たった
次の瞬間君の指が私の指を押し付けるように力が入った
私はすぐに反応できなくて、
君は自分のしたことに気づいたように慌てて手を離した
私のばか。反応が鈍いぞ!
その帰りの電車の中で
君の小指と私の小指の長さ比べをした
ひっつけあって、君の小指の短さについて笑い合った。
またまたその日の電車。
立ったまま夜の電車に揺られてた
辺りはもう真っ暗でガラスに君と私が並んで映ってた
君と目が合うのが恥ずかしくて、君のいない方を興味のあるように見入ってた
ふと君を見ると、口角が上がっててなんだか嬉しそうだった
それが嬉しくてガラスに映った君を眺めているとガラス越しに目が合ってしまった
見てたのがバレて思わずにやけて顔を伏せてしまったけど
もう1度君を見てみると君も顔がにやけていた
あの時、2人の気持ちがものすっごくいい感じだったとその場で実感してた。
これは全部去年の話
楽しかったなぁ
なはは。
2人共つり革につかまって、電車に揺られてた
君がそっと私の手首を握って「ほそい」と言った
私の手首は普通に女の手首なだけだから
触りたかったんやなぁと思って少し嬉しくなった。
2人でラーメンを食べに行った帰り
話したり話さなかったりを繰り返して夜道を歩いた
歩いていて、肩と手がやけに当たるなぁと思いつつ
ごめん、と言ったり言わなかったりをしながらゆっくり歩いてた
手の甲と手の甲が当たっていたのが1回だけ指の平同士が当たった
次の瞬間君の指が私の指を押し付けるように力が入った
私はすぐに反応できなくて、
君は自分のしたことに気づいたように慌てて手を離した
私のばか。反応が鈍いぞ!
その帰りの電車の中で
君の小指と私の小指の長さ比べをした
ひっつけあって、君の小指の短さについて笑い合った。
またまたその日の電車。
立ったまま夜の電車に揺られてた
辺りはもう真っ暗でガラスに君と私が並んで映ってた
君と目が合うのが恥ずかしくて、君のいない方を興味のあるように見入ってた
ふと君を見ると、口角が上がっててなんだか嬉しそうだった
それが嬉しくてガラスに映った君を眺めているとガラス越しに目が合ってしまった
見てたのがバレて思わずにやけて顔を伏せてしまったけど
もう1度君を見てみると君も顔がにやけていた
あの時、2人の気持ちがものすっごくいい感じだったとその場で実感してた。
これは全部去年の話
楽しかったなぁ
なはは。
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