2010年2月9日
某城跡に立てられた小さな櫓に登った

外は風がビュウビュウ吹いていた
櫓の中は狭くて静かで木のいい香りが満ちていた

中には君と私のふたりだけ

腰掛に並んで座って
落ち着くねと言いあって
目をつむって揃ってウトウト

ふと目を開けると君が私のホホを指でツンて、しようとしてた

目が合った

そして君は1回だけツンとして手を引っ込めてしまった
もしも私が目をつむったまんまだったら
君はもっとツンツンしてくれてたんかな?(笑)

そうだったら惜しいことしちゃったなぁ
なんて思える幸せがそこにありました

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