その君とは、何を言われても何をしてもらっても
どうにもなれないことを痛感することが多かった

自分の気持ちが全く動かないことを
あんなにも私の為に動いてくれたのに
ひとりの男性として見ることができなかった
それが悔しかった

その、どうにもなれない感情を知っているからこそ
そういうこともありうるのだと

どんなに頑張られても誠心誠意大事にされても
動かなかった私の心があるように、
君の気持ちも動かないんじゃないかって思ってしまうときがある

身をもって想われる側の立場を経験してしまったからこそ
負の力が働いている時は最良の引き際を探してしまいそうになる

いかんね
危ないね

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