夜、お店で料理を待っているとき
君がなにやら嬉しげにアイフォンを見せてくれた

そこに映っていたのは、私だった
私の後姿だった
ある建物の屋上で外を眺めている私だった

君が私を写したくなった、その気持ちが嬉しかった
以前デジカメを見せてもらったときに
風景画ばかりだったから尚更なのかな
うまく説明できないけど、わかってもらえる?

写真に写るのが苦手で
勝手に写真を撮られることに怒りを覚える私にとって
これを許せたり嬉しく思えるのは
やっぱり君が特別だからなんだ

そう実感した

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